今回はお料理好きの方必見、驚くほど広いキッチンを兼ね備えた３LDKのファミリー物件「アーバンパーク鶴見緑地」をご紹介させて頂きます。

料理するのが楽しくなるキッチン

外観からもお察しいただけるかと思いますが、なかなか年期の入った外観です。しかし、一歩建物の中に入ると綺麗にリノベーションされています。これならお部屋の中も期待できますね。それでは早速見てみましょう。

まず目に入ってくるのは16.2帖の広々としたリビング、、、の正面にあるシックなシステムキッチンではないでしょうか。コンロはもちろん３つ口のガスコンロ且つグリル付き。そしてかなり大きな流しも素晴らしい。ここに水切りラックを置けば充分すぎるぐらいの洗い物スペースが。また、キッチン下の収納スペースがこれまた素晴らしく広いことにも驚きです。中の状態が解り兼ねるのですが、大人一人ぐらい寝ることが出来るほどのスペースはあるように思います。これだけのスペースがあれば、別途食器棚を置く必要はなさそうですね。

ついでといってはなんですが、このグレーのような床の色もキッチンの色味とマッチしています。

これは個人的な意見ではありますが、白い床は部屋全体が広く明るく見えるのですが、その分埃や髪の毛がとても目立つのでこまめにお掃除をする必要があります。その点、こちらの色味や床材だと白い床ほど気になることはないでしょう。

和室で心安らぐひと時を

さて、和室のある３LDKは多々ありますが、こちらのような琉球畳を使用した和室はどうでしょう。

このようなデザイン性のある琉球畳を使用するだけで、お部屋のオシャレ度が爆上がりです。ここで少しだけ琉球畳のご説明を。琉球畳とは、「七島い（しちとうい）」という畳表の材料となる植物を使用して作られた畳のことを言います。昔、この七島いが沖縄で多く栽培されていたことから琉球畳と呼ばれるようになりました。畳の縁がなく、大きさが正方形で半畳サイズで耐久性があるところが琉球畳の特徴です。大きさは同じですが、色味が異なり格子状になっているところ、更にちょっとした床の間があるところも奥ゆかしい日本人の心を燻るポイントの一つではないでしょうか。

ただし、１点注意すべき点が。こちらの「アーバンパーク鶴見緑地」は南向きですので日の入りが良く日中は暖かくお過ごしいただけるのですが、畳が直射日光に当たると焼けてしまいます。日中はレースカーテンを閉めていただくか、和室の襖を閉めていただくことをお勧めいたします。

まとめ

いかがでしたか？

最後になりましたが、こちらの「アーバンパーク鶴見緑地」は北大阪急行電鉄／緑地公園駅から徒歩５分という駅近な上に、周辺には緑地公園や他にも目の前には小さな公園もあるので子育て環境は抜群です。

こちらの物件が気になる方は是非「ワイズスタイル不動産」までお問い合せください。